スポンサーリンク

crontab を使ってHDDを自動マウント【Fedora】

crontabを使う理由

通常automountはfstab に記述して行うものですが、自分の環境ではなぜかうまく動作せず、試行錯誤した結果crontabを使うことで実装できたので備忘録として…

メリット

先述した通りfstabに書くのがセオリーですが、crontabで実装するメリットもあります。それはOSが起動しなくなる問題が発生しない点です。fstabは書き間違えた場合シングルブートに切り替わったりします。

実際にやってみた

実装方法

ユーザーとスーパーユーザーの2種類のcrontabが存在しますが、今回はスーパーユーザーのcrontabに記述します。なお、crontabの基本的な書き方はは以前記事にしているので参照ください。(参照:crontabの基本で全てな書き方:[-r]には気をつけろ!)

crontab内にmountのコマンドを記述します。mountに関しては今後記事にします。

環境はFedora25 Server Editionです。

手順

1.HDDのデバイス名を調べる

$fdisk -l

上記のコマンドを実行すれば認識されているデバイスの一覧が表示されます。

/dev/**がデバイス名です。今回は一番下の/dev/sdc1を使います。

 

2.マウント先のディレクトリを作る

どこでもいいのでマウントする先のディレクトリを作成します。今回は[/home/testmount]とします。ディレクトリの作成は下記のコマンドで可能です。

$mkdir /home/testmount

 

3.実際にマウントしてみる

crontabに書いてみる前に一度コマンドラインでマウントできるか試して起きましょう。mount の最小限のコマンドのみを紹介します。オプション等は他を参照してください。

$mount /dev/sdc /home/testmount

デバイス名とマウント先のディレクトリは各自で変更してください。

コマンド実行後、/home/testmountを見に行ってみてマウントされているか確かめます。マウントされていない場合は何か問題が発生しているので、リファレンスなどを参照して解決しましょう。

一応unmountもしておきましょう。

$unmount /dev/sdc

 

4.crontabに書いてみる

最後にcrontabに書き込みます。自動マウントということで、[@reboot]を使って行います。

$su root
$crontab -e

–viにて
@reboot mount /dev/sdc /home/testmount

上記のように書き込めば起動時にmount のコマンドが実行されます。これで自動マントが実装できます。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)