プログラマたちがUS配列を使う理由

日本に最も多く流通しているキーボードは日本語配列(JIS 配列)ですが、一部のユーザーは英語配列(US配列)を好んで使っています。筆者もそうです。US配列を使うユーザーは特にプログラマが多い印象です。今回は主にプログラマ視点でUS配列を使うメリットを紹介します。

実は種類豊富

冒頭ではJIS配列とUS配列のみに触れましたが、キーボードは実に多くの種類に分類されます。キーの数、アルファベットの配列などです。

キーボード博士になる予定は無いので、主要な話だけまとめます。

流通している配列

アルファベットの配列としては「QWERTY配列」が日本では最も一般的です。これはUS配列でもJIS配列でも同じです。

記号の配列として、タイプライターペアリングとロジカルペアリングが存在します。これがUS配列とJIS配列の違いです。US配列はタイプライターペアリング。JIS配列はロジカルペアリングです。

ちなみに、アルファベットの配列「QWERTY配列」は昔のタイプライタと同じ配列です。タイプライターは印字の特性上近くのキーを印字しにくい(壊れる原因になる)ため、頻出するキーを離して配置されていました。(諸説あり?)

キーの数

ちょっと面倒なのがキーの数。かなり種類が豊富です。本来はキートップの数で分類されるのですが、最近ではあまり関係ありません。もともとの考え方で分類されるようです。

US配列,JIS配列でもキーの数は多様で、種類もいくつかあります。US配列であれば「101キーボード」「104キーボード」, JIS配列であれば「106キーボード」「109キーボード」が主流とされています。

US配列とJIS配列の違い

では、具体的にどこが違うのでしょうか?キーの数が違うのはもちろんわかったと思います。プログラマがUS配列を好む傾向の理由はおそらく記号の配列です。

US配列に用いられるタイプライターペアリングとJIS配列に用いられるロジカルペアリングではかなり記号の位置が違います。

プログラミングの際記号はかなり重要です。そのため、頻出する記号は打ちやすい位置にあることが重要なのです。

US配列のメリット

  • Shit無しで「=」「’」が入力できる。特に[=]はかなり嬉しい部分。
  • 「[ 」「]」「{」「}」が直感的にな場所にある。場所が入力するように配置されています。
  • 「;」「:」と「’」「”」はShitで変換。これも慣れるとかなり便利。
  • キーボードがスッキリ。メーカーにも寄りますが、かな文字がほぼほぼ無いためキーボードがスッキリします。
  • かっこいい。多分US配列を使い始める理由ランキングTOP3に入る理由がこれ。

US配列のデメリット

  • 学校や職場と環境が異なる場合がある。なので、US配列を使う場合はJIS配列も使えるようになっている方が良いでしょう。
  • 慣れるまで大変。これは仕方がない。

結局

私が最後に言いたいのはこの一言。「使いたい人はUS配列使おう!」これだけ。必要ない人には必要な無いし、興味がある人は使ってみてほしい。非プログラマでも試してみる価値は十分にある!

 

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Posted by Sunaipu