2万円以下の3Dプリンタ Prusa i3 Pro B 組み立て

今回は

GEEETECH Prusa I3 Pro B

を組み立てた話。

組み立て方は流石に説明しきれないので、注意点やポイントを可能な限り書いていきます。

基本の資料

基本的に必要な資料は2つです。

パーツリストと組み立て説明書。パーツリストは同梱されていますが、組み立て説明書はネット上にあります。パーツリストもネット上にもあります。

 

組み立て方:https://www.geeetech.com/Documents/pro%20B%20building%20instruction.pdf

 

パーツリスト

https://www.geeetech.com/Documents/pro%20B%20packing%20list.pdf

 

そして、もう一つ便利なのがYoutube。組み立て方の動画がプレイリスト化されています。ただし、全ての工程が動画化されているわけでは無いため、上記の説明書と一緒に見ながら組み立てる必要があります。

https://www.youtube.com/watch?v=RL2ELVkYuIs&list=PLODCkot3GrihpeeOG9GRRM53yLrUDpCZC&index=1

 

これらの情報は同梱されている説明書の最後のページに書いてあります。

 

説明

基本的には資料通りに組み立てたら問題ありません。英語ですが、写真を見ながら作れば全く読めなくても組み立てられます。ただし、ほとんどのパーツに向きがあり、写真だと、わかりにくい場合があります。筆者はそれで何度か組み立て直しました。

筆者が躓いたポイントを書いていきます。組み立てる際の参考になれば幸いです。

 

向き

例えば台座の後ろのパーツ。向きがあり、何も考えずに組み立てたところ失敗し、君立て直しました。写真の用に出っ張りが向かって左側に来るように組み立てる必要があります。

 

金具の歪み

X軸とY軸は写真のようなプーリーが使われています。この黒色のパーツは金属製なのですが、届いたときは内側に曲がっており、ベアリングを強く押し込む必要がありました。まぁこんなものかなと思って組み立てましたが、動作不良。結局一度ばらして、金属を無理やり外側に広げて、ベアリングが自由に動けるようにして上げる必要がありました。

電源の選択スイッチ

この3Dプリンタの電源ボックスは110Vと220Vに対応しています。日本で使う場合は110Vを選択する必要がありますが、自動で切り替わりません。箱の中にスライド式のスイッチが入っているので、ドライバなどを隙間から入れて、切り替えましょう。

タクトスイッチの接触不良

各軸の下限を設定しているタクトスイッチですが、配線の金具が少しゆるい場合があります。このせいでうまく動作しない場合があり、面倒なので、筆者ははんだ付けしました。

Z軸の歪み

Z軸を動作させている縦のパーツ。

上下で穴の位置が少しだけずれているようで、左右が非対称になります。そのせいで、動作する時に異音を発したり、うまく動作しなかったりしました。対策としては油を注すことで多少緩和されました。あとは、上のパーツの穴を少し広げて、ゆとりを作りました。

やはり左右は非対称でX軸が斜めになりますが、これはベッドの高さで解消できるのでOKとします。

 

3D

Posted by Sunaipu