2018/04/16

どうも、Fedora大好きな管理人です。今回MacBookProにFedora25を導入しようとしたのですが、残念ながらできませんでした。今後成功したら記事にしようと思います。
そこで、仮想環境にFedora25をインストールしたので、Fedora25のインストール手順を書いておこうと思います。今後設定等も記事にしていくので少々お待ちを。
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イメージ(.iso)のダウンロード
まず初めに当たり前ですが、Fedora25のイメージファイルをダウンロードしてきます。
Fedora25のダウンロードはここから。
起動用LiveUSBを作る
Fedoraは25から非常に簡単に起動ディスクが作れるようになりました。24以前は他のOS同様イメージファイルのみダウンロードしてきて、他のソフト等を用いてUSB等に書き込む必要がありました。しかし、Fedora25では書き込むソフトと共にダウンロードすることができます。
環境:Mac
ダウンロードしてきたファイルを起動します。
警告が出る場合は無視してください。
一番上のworkstationをインストールします。
必要なファイルのダウンロードが始まります。終了したらデバイスを選んで書き込みます。
書き込みが終了したら閉じて終わりです。
インストール
いざ!インストールをしていきましょう。起動するとこんな感じになると思います。基本はどちらでも構わないのですが、メンドくさがり屋の私は上の「Start Fedora-Workstation-Live-25」を選択します。
起動したらログイン画面が出るのでログインしてください。
インストールするので、左ですね。
今回は日本語で進めていきます。
インストール先等の設定を行います。それ以外は自動で設定されていると思います。
今回のインストール先です。確か10GBも必要なかったと思います
インストール中にパスワードとユーザーの設定を行います。
root(管理者)のパスワードを設定します。私みたいに脆弱なパスワードを設定してはいけませんよ。
次にユーザーを設定します。
「このユーザーを管理者にする」にチェックを入れることをおすすめします。
インストールが終了したら再起動をします。
RestartでもPower Offを選択してください。
再起動すると自分の設定したユーザーが表示されます。ログインしてください。
この画面になったら完了です。あとは個々で色々設定しましょう。
最後に
Fedoraは私の一押しです。是非インストールしてみてください。